続・MacOS X 10.10 YosemiteでPhotoshop CS6のショートカットが利かなくなる問題

前回Photoshop CS5.1に戻す事でなんとか対応しましたが、一応Yosemite+CS6で解消できるやり方と思えるものが確認できたので、手順をまとめます。

・キーボードの設定でことえりを全て削除する(ことえり以外のIMEが必須)


・Photoshop CS6を13.0.6にアップデートする

これでU.S.にしなくてもショートカットが利かなくなる事はなくなりました。
ただし、U.S.自体はなければ追加しておく必要はありそうです。


MacOS X 10.10 YosemiteでPhotoshop CS6のショートカットが利かなくなる問題

MacOS 10.10 YosemiteにアップグレードしたところPhotoshop CS6のショートカットが利かなくなりました。
問題の本質としては、全てのショートカットが⌘1(Cmmando+1)になってしまうようです。
回避策としては入力をU.S.にした状態でPhotoshopを起動する事です。
これでショートカット情報が壊れません。

Adobeとしては早くCCに移行して欲しいでしょうから、これは対応しないでしょうね。
それにしてもいちいちU.S.に変更しないといけないのは面倒です。
起動時に自動でU.S.に変更するプラグインがあれば解決するのかな?とも思いますが。。。

根本的な解決ではありませんが、Photoshop CS5.1に戻しましたところ、ショートカットは普通に動くようになりました。
それ以外にどんな不具合があるのかはまだ分かりませんが・・・。