続・MacOS X 10.10 YosemiteでPhotoshop CS6のショートカットが利かなくなる問題

前回Photoshop CS5.1に戻す事でなんとか対応しましたが、一応Yosemite+CS6で解消できるやり方と思えるものが確認できたので、手順をまとめます。

・キーボードの設定でことえりを全て削除する(ことえり以外のIMEが必須)


・Photoshop CS6を13.0.6にアップデートする

これでU.S.にしなくてもショートカットが利かなくなる事はなくなりました。
ただし、U.S.自体はなければ追加しておく必要はありそうです。

MacOS X 10.10 YosemiteでPhotoshop CS6のショートカットが利かなくなる問題

MacOS 10.10 YosemiteにアップグレードしたところPhotoshop CS6のショートカットが利かなくなりました。
問題の本質としては、全てのショートカットが⌘1(Cmmando+1)になってしまうようです。
回避策としては入力をU.S.にした状態でPhotoshopを起動する事です。
これでショートカット情報が壊れません。

Adobeとしては早くCCに移行して欲しいでしょうから、これは対応しないでしょうね。
それにしてもいちいちU.S.に変更しないといけないのは面倒です。
起動時に自動でU.S.に変更するプラグインがあれば解決するのかな?とも思いますが。。。

根本的な解決ではありませんが、Photoshop CS5.1に戻しましたところ、ショートカットは普通に動くようになりました。
それ以外にどんな不具合があるのかはまだ分かりませんが・・・。

Aptana Studio 3.4.0 + MAMP でPHPのxdebugを有効化する時の注意点

1.phpinfoでphp.iniのパスを確認する。
2.zend_extensionを有効化する。
3.以下を追加する。
xdebug.profiler_enable = On
xdebug.profiler_output_dir = “/Applications/MAMP/tmp”
xdebug.profiler_output_name = “cachegrind.out.%t-%s”
xdebug.remote_enable = On
xdebug.remote_handler = “dbgp”
xdebug.remote_host = “localhost”
xdebug.remote_port = 9000
4.Aptanaの設定でAptana Studio→エディター→PHP→デバッグのXDebugの構成を以下のように変更する。
デバッグ・ポート 9003→9000

MacでAptana Studio 3.4.0を日本語化する手順

1.Aptana Studio 3.4.0をダウンロードする

http://www.aptana.com/products/studio3/download
で「DOWNLOAD APTANA STUDIO 3」を押してダウンロードする。

2.Pleiadesをダウンロードする

http://mergedoc.sourceforge.jp/
で「安定版 1.4.0」を押してダウンロードする。

3.インストール

Aptana Studio 3.4.0をApplicationsフォルダにインストールする。

4.Pleiadesのファイルを追加

“features”と”plugins”内のファイルをそれぞれ、
/Applications/Aptana Studio 3
内の各フォルダ内にコピーする。

5.iniファイルの書き換え

AptanaStudio3.appのパッケージの内容を表示し、
/Applications/Aptana Studio 3/AptanaStudio3.app/Contents/MacOS/AptanaStudio3.ini
をテキストエディタで開く。

最後の行に以下を追加する。
-javaagent:../../../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

これで再起動すれば日本語化されているはずです。